先日、PS5の公式発表会が行われ、本体デザインが公開されて次世代ゲーム界が盛り上がっていますね!このPS5のデザインについて「かっこいい!」「ダサい」「デカすぎる」など様々な意見が飛び交っていますが、今回はSIEへの公式インタビューが行われ、そこでなぜ本体が大きいのか、そしてなぜこのデザインになったのかについて発言がなされたので紹介していきます!
また、実際にどれほどの大きさなのかについても具体的な予想が出てきたのでそちらも紹介していこうと思います!
なぜPS5本体は大きいのか?
まず、今回のPS5において「本体のサイズが大きい」とい話が話題となっています。では「なぜ本体が大きいのか?」という質問に対して、SIEはインタビューで
「本体が大きいのは排熱処理を重視しているため」
と回答しています!今までにも予想はされていましたが、やはりPS5は性能がかなり良いだけにその分排熱処理が必要になっているからこその本体サイズになっています。なので、本体サイズを大きくしたことでPS5は排熱処理と静穏性に関しては自信があるとのことです!
なぜあのデザインになったのか?
今回のPS5本体のデザインについて様々意見が飛び交っていますが、「なぜPS5があのようなデザインになったのか?」という質問に対して、SIE(Sony Interactive Entertainment)の最高責任者であるジム・ライアン氏がインタビューで回答しています!彼の発言によると
「リビングに置いて映えるデザインにしたかった」
「『2020年代』なものにしたかった」
だそうです!たしかに、あのデザインが発表された際にどこか「近未来」と感じた方も多かったのではないでしょうか?
PS5の具体的な大きさは?(推定)
また、今回実際にPS5はどれほど大きいのかということについて、PS5に搭載されているUSB Type-Aの挿入口のサイズを元に推定された大きさが上の画像の通りとなっています。USBポートが2.5mmほどであるとして、本体は「35.5cm」(台あり)ほどになるのではないかと推定されています!
このサイズを「大きすぎる」と感じる人や「丁度良い」と感じる人もいると思いますが、個人的には中途半端な性能で本体が小さいよりも、多少大きくても最高の性能の方が良いのではないかと思っています!