『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3週連続再放送決定!小ネタやパロディ、見所を徹底紹介!

有名映画監督、ロバート・ゼメキス氏が手掛け、スティーヴン・スッピルバーグ氏が制作総指揮を務めた、大人気映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズが今週の12日から3週にわたって日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」(毎週金曜 後9:00)で放送されることが決定されました!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85年)を12日、『PART2』(89年)を19日、『PART3』(90年)を26日に放送する予定ですが、今回はこの名作に隠された小ネタや、パロディネタについて紹介していこうと思います!再放送をご覧になる際には是非今回紹介するネタに注目しながら観ていただければより楽しんでいただけるのではないかと思います!

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のストーリー

この映画は1985年に公開されたアメリカ映画で、タイトルを直訳すると「未来へ戻る」です。主人公である高校生のマーティ・マクフライはブラウン博士(通称:ドク)の開発した愛車デロリアンに乗り込み、次元転位装置によって、時速140キロに速度が達するとタイムスリップができる不思議な車によってタイムスリップしてしまったマーティが未来へどのように戻ってくるかというタイムトラベルSF映画となっています。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の小ネタやパロディ!

長針に人がつかまっている時計


まず、こちらはオープンニングで出てくるシーンですが、時計の針に人がぶら下がっている写真が出てきますが、これはラストシーンでドクが時計台に掴まっている場面があるのですが、その伏線となっています。

更に、このシーンは元ネタがあり、ハロルド・ロイドの「ロイドの要心無用」という1923年に公開されたアメリカのロマンティック・コメディ映画からインスピレーションを受けているそうです!

ドクの豪邸が全壊していた?


1955年、ドクはリバーサイド通り(1985年にはジョン・F・ケネディ通り)1640番地にある豪邸に住んでいたところ、1985年の冒頭で映る新聞にはその豪邸が全壊してしまうということが明らかになっている。マーティは、1955年にタイムスリップするが、その後その家でタイムマシンの修理や未来へ戻る方法を模索している。

プルトニウムを盗んだのはドクだった?


ドクの家で、彼が発明したマシンを披露するというシーンがあり、その途中で設定時刻に自動でテレビのスイッチが入り、原子力研究所からプルトニウムが紛失し、リビアの過激派が盗んだという犯行声明を出したニュースが流れます。その次直後にマーティがドクの家を訪れ、床に転がしたスケボーがプルトニウムの箱にぶつかるシーンがあり、何かを匂わせるようなシーンとなっています。ドクがこのプルトニウムを手に入れたのはタイムマシンの燃料にする為であり、そのためにこの過激派を騙したが、その後報復しに来た彼らに撃たれてしまう。

壁に貼られた写真


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では、写真がマーティにとって「未来がどうなってしまうのか」を判断するために非常に大切なアイテムの1つとなっている。たとえば、1955年にタイムスリップしたマーティは過去の歴史を変えてしまったことによって、マーティの兄弟が写っている写真から徐々に消えていってしまうというシーンがあります。そして、彼が使っていたこの写真と同じものが冒頭のシーンで一番右に壁に貼ってあるのがわかります。そして、この写真はマーティがタイムスリップした後に出てきたものより大きいのがわかることから、この写真がどれだけ重要なものなのかを示しているのではないかと言われています。

オーディションの審査員が本人?


主人公であるマーティは、音楽も大好きで「ピン・ヘッズ」というロックバンドを結成しており、学校のパーティのオーディションを受けているというシーンがあります。結局マーティは「音が大きい」という理由で落とされてしまうが、この審査員役を演じていたのは主題歌である「パワー・オブ・ラヴ」を歌っていたヒューイ・ルイス本人です。また、彼が「音が大きい」などの理由で不合格にしたのも、ロックが出始めた頃のアメリカでは実際に「音が大きく、うるさい」と批判されていたという実体験を元にしているのではないかと言われています。

松の木の本数が減っている?


こちらのシーンでは、看板の松の木が上の画像では2本だったのが1本になっているのがわかります。これは実際に、マーティがタイムマシンの実験をしていた際に、1955年にタイムスリップして松の木を一本追ってしまいます。そして、その後に戻ってきた際にちゃんと「TWIN PINES」(一本の松の木)が「LONE PINE」(一本の松の木)に変わっているのがわかります。

ロナルド・レーガン主演の映画が上映されている?


マーティが1955年にタイムスリップしてから、街を見渡していると映画館では『バファロウ平原 / Cattle Queen of Montana』が上映しており、1985年にはアメリカの大統領であるロナルド・レーガンが1955年にはまだ俳優として活躍していたという背景が描かれていることがわかります。

スケボーがなかった1955年


マーティはスケボーが得意であるが、タイムスリップした1955年にはまだスケボーというものは存在しておらず、実際に流行り出したのは1960年以降だったそうです。そして、上の画像はマーティが子供が遊んでいた手押しの乗り物の取手部分を取り外してスケボーとしてビフから逃げ回っているシーンですが、地面に白い線が見えることから、練習した跡、もしくはガイドラインのようなものなのではないかと言われています。

お金で解決していた?


マーティが未来へ帰るために時計台から電力を採取するために作業を進めていたドクの元へ警察官が訪れるシーンがあります。このシーンでは警察官がドクに「使用許可証を持っているか」と聞き、「もちろんある」と答えて、ドクは探している仕草をしながら明らかに財布と思われるものから何か取り出そうとしています。実際にドクは許可証を持っていなかったためお金を渡して解決したのではないかと言われています。

壊れたままの時計台


ラストシーンでは、ドクが時計台に登り、作業中に足元を壊して落ちそうになるというシーンがあります。そして、その後1985年に戻った際にもこの時計台の足元は壊れたままになっています。

不自然な専門書


このシーンでは、マーティのベッドの上に黄色い本が置いてあるのがわかりますが、これはRQという本で、、図書館司書が読むような季刊書であるのをスタッフが知らずに小道具として使ったと言われており、この不自然さに「おかしいのではないか」という問い合わせがきたそうです。

未来のデロリアン


ラストシーンでは、ドクが2015年の未来で改造されたデロリアンで帰ってきます。そして、彼が乗っていたデロリアンのナンバーは変わっており、よく見ると「2015」と書いてあるのがわかります。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は12日から3週連続で放送が決定した名作、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に隠された小ネタやパロディネタついて紹介しましたが、これを頭に入れつつ映画を観ればより楽しむことができると思います!

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