【最新情報】iPhoneの製造をロボットで完全自動化か!?

現在AppleのiPhoneは、製造するのにほとんど人の手で行っています。しかし、今回はこれを全力でロボットに切り替えようとしているとのことです。

今回の情報によると、AppleはFoxconnや他の製造パートナーなどにiPhoneの部品を作ってもらっているという仕組みになっていますが、2012年から既にこれを自動化することを試みてきていたそうですが、なかなか上手くいっていないとのことでしたその理由としては、

iPhoneの小さく特殊なネジをロボットで止めることと、ディスプレイを貼り付けるためのノリを着けるのもミリ単位の作業であるため、最も難しいとされ2020年になった今でも人の手でないと製造が困難であるとされています。

しかし、現在ではApple TVやApple Watch、iPadのテストを、人でやっていたものが全て自動化することに成功しているとのことです。なので、iPhoneの製造が完全自動化になるのも時間の問題であるということが考えられます!

自動化されることのメリットとは?


そして、なぜAppleは製造を自動化させたいのか?という点に関して一番大きいと考えられるのは「人件費」です。なぜなら、製造業におけるコストの割合を見た際に通常一番大きいのが「人件費」です。製造がロボットによって自動化されれば当然製造するための従業員を雇う必要もなくなりますし、その分人件費が浮くことからAppleにとってはかなりの利益が生まれることが予想されます。

また、もう1つ考えられる点としては、現在iPhoneが製造されている国はほとんどが中国ですが、これが自動化されることによってアメリカなどで製造することも可能になってくるということです。つまり、中国で製造された場合、製造されてからアメリカなどに輸出をして、それにもコストや時間というものがかかってきます。しかし、製造が自動化されることで、消費される国で製造を行うことができるようになるため、コストや時間を抑えることができるのです。そして、最終的にはiPhone本体の価格も今より安くなる可能性も考えられなくはないのでしょうか。

自動化の問題点とは?


自動化されることで、コストが抑えられたり、時間を短縮することができるなどのメリットが多く存在しますが、自動化によるデメリットというものも存在します。それは、「失業」です。当然、製造作業が自動化されるということは人の従業員は不必要になってきます。製造業における自動化は一部では既に社会問題になっており、2000年から2020年までの間で、自動化によって職を失った者は大体500万人となっています。500万人分の仕事がなくなるのは大きな問題ですし、iPhoneの製造も自動化されれば特に中国での失業者続出は否めないでしょう。中国では鄭州という「iPhoneシティー」とも呼ばれているAppleの工場が多く存在する地級市があります。そして、そこの工場で働いている人だけでも大体35万人もいると言われています。それに加えて、iPhoneの製造の自動化が進めばSamsungなど他の会社も自動化が進むことが予想できますし、かなりの人が失業してしまうことが予想されます。

自動化が進むのはもう時間の問題となってきていますし、自動化によって職を失ってしまう人達がどうしていくのかがこれからの問題になってきそうですね!

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