今回、また新たにiPhoneに関するリーク情報が公開され、海外で話題となっています。それは、2021年以降に発売されるiPhoneがポートレス化されるということです。
今回このリーク情報を公開したのは、@L0vetodreamというTwitterアカウントで、今までのリーク情報の約9割以上を当ててきており、非常に信憑性が高いのではないかと言われています。このアカウントのツイートによると、
このような内容なっており、これはつまり「Lightningを次のiPhone12では使い、それ以降完全ワイヤレスになる」ということです。今後のiPhoneではUSB-cケーブルなどが採用されるのではないかとも言われていましたが、この情報によるとUSB-cも採用することはなくそのままポートレスになるのではないかとリークされています。
この情報に加えて、Appleの内部の社員と関わりを持っていると言われている一番有名なJon ProsserというリーカーもiPhoneのポートレス化について同意しています。
☝️ yep.
One portless iPhone coming next year.
Never USB-C. Eventually, they’ll all be portless.
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 13, 2020
データ転送などはどうなるのか?
ここで考えらるのは、「データ転送はどうするのか?」ということです。たしかに、Apple製品同士であればAirdorpなどの機能を使う方法が考えられますが、パソコンがWindowsの人達にとってはかなり不便になるのではないかということが考えられます。まだ具体的にどうなるかなどについては情報が公開されていませんが、iPhone XやiPhone 8以降からイヤホンジャックが廃止され、その後端子をイヤホンジャックに変換するものなども発売されているため、データ転送を行えるように変換できる製品が販売されるかもしれないという考えもあります。また、そのためにも完全ワイヤレスになるわけではないのかもしれませんが、これからどうなっていくのかまた最新情報が公開された際には随時更新していきます!